労働災害・公務災害治療

(労災治療)


 仕事の勤務中や公務中、通勤中に負ったケガ(捻挫、打撲、骨折など)の治療(リハビリ)を接骨院でも行うことが出来ます。ケガをしたら先ずは接骨院へ来院していただきます。必要であれば病院・クリニックなどの医療機関を紹介させていただきます。骨折し医療機関で治療しリハビリは接骨院でという方は主治医に接骨院でのリハビリを行うことを伝え同意を得てください。

 対応症状

 ● 足首の捻挫の応急処置、リハビリ

 ● 膝の打撲の応急処置、リハビリ

 ● 手首の捻挫の応急処置、リハビリ

 ● 手足の骨折後のリハビリ

   (担当医師の同意が必要)

 ● 肩関節の脱臼の応急処置、リハビリ

   (リハビリは医師の同意が必要)

 ● 首のむちうちの応急処置、リハビリ

 ● 上下肢(腕、大腿、下腿)打撲のリハビリ

 ● 胸部・肋骨部の打撲の応急処置 など


施術内容


ケガの直後はアイシング(クーリング)などの消炎処置と患部安静の為、シーネ固定やテーピングなどの固定療法を行います。その後、定期的に通院をしていただき初期治療で患部の腫れや痛みの管理を行います。回復期に入ったら患部の状態を確認しながら運動療法や手技療法などのリハビリを行います。

 


料金案内


  窓口での負担金はありません(労災保険適用の場合)

  治療費は全額保険請求されます。また、場合によっては休業補償も受けられます。

*仕事中にケガをしてしまったら先ずは会社の労災担当者へケガをした経緯などの連絡してください


 労災保険制度について

 厚生労働省ダウンロードなど

詳しくはこちら ➤➤➤