ウォーキングの効果
ウォーキングは有酸素運動であり、酸素を十分に取り入れることができ、脂肪燃焼や脳の活性化や生活習慣病の予防などに効果的です。シニア世代では運動機能の低下を防ぐ効果もあります。
主な効果
・骨の強化(骨密度の増加=骨粗鬆症の予防)
・関節の潤滑を改善
・筋力の強化
・心臓などの循環器系の機能向上
・肺など呼吸器系の機能向上
・脂肪燃焼による肥満予防
・高血圧、糖尿病などの生活習慣病の予防、改善
・ストレス解消 など
ウォーキングの目安
・週2~3回(1日または2日置きにウォーキング)
ウォーミングアップ5分
↓
ウォーキング20分~30分
↓
クーリングダウン5分
ウォーミングアップとクーリングダウンを含め30分~40分くらいのウォーキングが理想です。20分以上のウォーキングで骨や関節、筋肉だけでなく心臓や肺にも刺激が入り心肺機能を高めることが出来ます。また、20分以上の運動で内臓脂肪や皮下脂肪の燃焼効果もあります。
ウォーキングをするのに必要なもの
・ウォーキングシューズorランニングシューズ
・動きやすい服装(体温調節しやすい服)
・飲料水(水やスポーツ飲料)
・飲料水を入れるバッグ
・疾患を持っている方は杖や歩行器を使用
ウォーキングを行うことで身体は変化します。短い距離、時間からでも良いので少しずつ身体の状態に合わせて楽しんで歩く事が大切です。
接骨院周辺のウォーキングコース
矢田川河川敷緑地
香流川ウォークコース
香流川サイクリングコース
接骨院周辺にはウォーキングをするのには良い環境が整っています。皆さんもウォーキングを楽しんで下さい。